Year: 2022年

アロエ ラブウォラナ Aloe labworana

本品種について ウガンダ北部とスーダン南部が原産地。標高1300-1500mの岩場に自生する。 茎はなく、基部から子株を出し小群落を形成する。 葉はロゼット状に直立し、灰緑色。細長い白っぽい小斑点がある。 花序は直立し、 […]

アロエ イラフェンシス Aloe irafensis

本品種について イエメン原産のアラビアンアロエ。 1998年にマッコイ氏とギフリ氏に発見された最も美しいとされるアロエの一種。 根元から子株が出て枝分かれする。茎は直立あるいは水平に広がり最大で長さ100cmにもなる。 […]

アロエ カナリナ Aloe canarina

本品種について ウガンダ、スーダン原産のアロエ。 標高1,500m程の開けた落葉低木林に自生している。 茎は80cmまで伸び、葉はロゼット状に広がりながら反り返る。 葉は大きく最大で80×15cmにまで進展する。 葉の色 […]

アロエ サウンデルシアエ Aloe saundersiae

本品種について 南アフリカの高原の岩場に自生するアロエです。 無茎で株別れし、小さな群落を形成する。 葉はロゼット状で広く広がり、緑色だが、下面に白い斑点が数個散在することがある。 花序は1本で分岐せずに伸びる。 花は白 […]

アロロバ タイソン Aloloba ‘Tyson’

本品種について アロロバは、アロエ×アストロロバの異属間交配を指す造語である。 Tysonが本種を指す品種名ですが、交配内容は不明。 諸説ある中にはアロエペアルソニーの交配ではないかともいわれるが、真相は定かでない。 鉢 […]

アロエ ヴァラリス Aloe vallaris

本品種について アンゴラ原産のアロエで、アンゴラ南部の標高1000m以上の岩壁の斜面から垂れ下がるように自生しています。 茎は途中で分岐せず、根元から枝分かれして高さ30~50cm程度のコロニーを作る。 葉は青緑色で、基 […]

アロエ ムサパナ Aloe musapana

本品種について ジンバブエ原産のグラスアロエです。 ジンバブエとモザンビークに隣接する山岳地帯の固有種で、崖から垂れ下がるように自生しているようです。 茎は株別れしコロニーを形成します。基部や上部から分枝し、下垂して成長 […]

誤)グラスアロエ フォーリエイ

開花した姿はフォーリエイではなかった。 以下フォーリエイの記載であるが、本種特徴と実際の花の異なる様を残すため、そのまま記録として残しました。 本品種について 南アフリカ原産のグラスアロエです。 標高1,000〜1,80 […]