labworana

本品種について

ウガンダ北部とスーダン南部が原産地。標高1300-1500mの岩場に自生する。

茎はなく、基部から子株を出し小群落を形成する。

葉はロゼット状に直立し、灰緑色。細長い白っぽい小斑点がある。

花序は直立し、花茎は10~12本が上方に曲がって広く伸びる。

花は明るい黄色あるいは赤色で、雄しべと雌しべは4mm程伸長する。

2022/7/31 斑点模様も冴える

育て方

本種の生育期は春〜秋です。

乾燥させた方が寒さに強いため、冬は水をある程度切ると上手く栽培できるケースが増えると思います。

USDA9の地域では無加温温室でも越冬可能です。

2022/7/31 爽やかな葉色でスッキリしたアロエ
2022/7/31 葉とトゲのフォルムが美しい

メモ

USA輸入の実生苗