![](https://i0.wp.com/www.mokubaraya.com/wp-content/uploads/2022/01/img_9251.jpg?resize=640%2C853&ssl=1)
本品種について
デルトイデオドンタファラックスはマダガスカル原産のアロエです。
イビテンシスとして流通し、誤って認識されてきた植物です。
2006年にJ-B.Castillon氏によって同定されました。
葉は明瞭な線状模様があり、乾季には赤みを帯びる。
茎は伸びず、コロニーを形成する。葉は15〜20cm。
花はピンク色。
ちなみに、本来のイビテンシスに縞模様はない。
![](https://i0.wp.com/www.mokubaraya.com/wp-content/uploads/2022/01/img_9664.jpg?resize=640%2C853&ssl=1)
育て方
本種の生育期は春〜秋です。
乾燥にも強く耐寒性もある程度あります。
乾燥させた方が寒さに強いため、冬は水をある程度切ると上手く栽培できるケースが増えると思います。
USDA9の地域では無加温温室でも越冬可能です。
![](https://i0.wp.com/www.mokubaraya.com/wp-content/uploads/2022/01/img_9663.jpg?resize=640%2C853&ssl=1)