Aloes Resource & Old World Arid nursery

Aloe canarina

Aloe canarina

概要

Aloe canarinaは、Uganda北東部からSouth Sudan南東部にかけて分布する、吸芽を生じるアロエです。 [1]

主な特徴

生育形態

吸芽を生じて小さな群落を形成し、高さ50 cmまでになります。茎は倒伏し、長さ80 cmまでです。 [1]

葉はコンパクトなロゼット状で開出し反り返り、長さ50–80 cm、幅10–15 cmです。灰緑色で赤みを帯びます。 [1]

花序

花序は直立して高さ100 cmに達し、15–20本の開出する枝をもち、下部の枝はしばしば二次分枝します。 [1]

花被は黄色で円筒形から三稜形、長さ25–30 mmです。 [1]

分布

Uganda北東部からSouth Sudan南東部に限定的に分布し、UgandaのKaramoja District、Loyoro西方が模式産地です。 [1]

自生環境

標高1,345–1,570 mの開けた落葉性ブッシュランドに生育します。 [1]

識別上の特徴

A. microdontaに近縁ですが、より長く幅広い葉、より密に分枝する花序、著しく大きい黄色の花で区別されます。 [1]

学名・異名

学名・異名
Aloe canarina S.Carter

模式標本・模式産地

模式標本はUganda、Karamoja District、Loyoroの西9.5 kmで採集されたReynolds 7951(K, EA, PRE)です。 [1]

種小名の由来

種小名canarinaは、黄色い花のカナリアイエローの色に由来するラテン語です。 [2]

参考文献

  1. Carter, S., Lavranos, J.J., Newton, L.E. & Walker, C.C. (2011). Aloes: The Definitive Guide. Royal Botanic Gardens, Kew. p. 41.
  2. Grace, O.M., Klopper, R.R., Figueiredo, E. & Smith, G.F. (2011). The Aloe Names Book. Strelitzia 28. South African National Biodiversity Institute, Pretoria. p. 9.

この記事をシェアする