Aloes Resource & Old World Arid nursery

Aloe trigonantha

Aloe trigonantha

概要

Ethiopia北部のGonder・Gojam周辺に分布し、無茎またはほぼ無茎のロゼットを形成するアロエです。花被は三角形状で基部が切形に近く、花色には資料間で黄色から赤橙色までの記載があります。 [1, 2]

分類・命名情報

受容学名
Aloe trigonantha L.C.Leach

命名由来

種小名は、三角形状の花に由来すると2010年の資料に記されています。 [1]

主な特徴

生育形態

無茎またはほぼ無茎で、基部から子株を生じて密に群生します。葉は密なロゼットを形成します。 [1, 2]

葉

葉は開出する披針形で、2010年の資料では一様な緑色と記載されています。2011年の資料では淡緑色で細長い白っぽい斑点が少数あり、青緑色の葉裏にはさらに多く、桃色を帯びた軟骨質の葉縁には歯が並びます。 [1, 2]

花序・花

花序は分枝します。花被は顕著に三稜を示し、基部は切形に近い点が識別に用いられます。 [1, 2]

分布

Ethiopia。Demissew & Nordal (2010)ではGonder・Gojam、Carter et al. (2011)ではBegemdir周辺が記録されています。 [1, 2]

生育環境

2010年の資料は道路・畑の縁に近い乾燥した礫質地を、2011年の資料は草地を記録しています。標高の記載も資料ごとに異なります。 [1, 2]

主な参考文献

  1. Sebsebe Demissew & Nordal, I. (2010). Aloes and Lilies of Ethiopia and Eritrea, 2nd ed. pp. 49, 83–84.
  2. Carter, S., Lavranos, J.J., Newton, L.E. & Walker, C.C. (2011). Aloes: The Definitive Guide. Royal Botanic Gardens, Kew. p. 449.

更新について

分類・分布・形態情報は、新たな文献の確認や分類上の変更に応じて見直します。

この記事をシェアする