Aloes Resource & Old World Arid nursery

Aloe shadensis

Aloe shadensis

概要

Aloe shadensis はSaudi Arabia固有で、Jabal Shadaとその周辺山地に分布する単生のAloeです。灰色~灰緑色の葉をロゼット状につけ、花序は直立して最大170 cmに達し、花被は赤みを帯びた桃色・淡赤色または黄色と記録されています。 [1, 2, 3]

分類・命名情報

受容学名
Aloe shadensis Lavranos & Collen. [1]
原記載の書誌情報
Cactus and Succulent Journal (US) 72(2): 82 (2000) [1, 2, 3]
タイプ標本
Saudi Arabia、Hijaz Province、Jabal Shadaの花崗岩モノリス。Collenette 6718、ホロタイプ K。 [2, 3]

命名由来

種小名 shadensis は、タイプ産地 Jabal Shada に由来します。 [2, 4]

主な特徴

生育形態

単生で、無茎または時に短い傾伏茎をもつロゼット植物です。 [2, 3]

葉

葉は線状披針形~披針形で漸狭し、灰色~灰緑色です。葉縁は赤褐色の軟骨質で、褐色の鉤状鋸歯があります。 [2, 3]

花序・花

花序は直立し、最大170 cmに達します。総状花序は円錐形~円柱状で漸尖し、密に花をつけます。花被は細い円柱形~円柱状三稜形で、赤みを帯びた桃色・淡赤色または黄色です。 [2, 3]

分布

Saudi Arabia固有で、Jabal Shada、Wadi Taruf(Wadi Qilwa)、MikwaのThee Ain付近から記録されています。別資料では、Jabal Shadaとその直近のいくつかの山地にほぼ限られるとされています。 [1, 2, 3]

生育環境

標高750–1,800 mの急な岩斜面に生育し、まれにワジの平坦な岸にも見られます。基質は花崗岩または細粒の変成岩で、年間降水量は約200–250 mmです。 [2, 3]

主な参考文献

  1. World Checklist of Vascular Plants (WCVP).
  2. McCoy, T. (2019). The Aloes of Arabia. McCoy Publishing, Temecula, California. pp. 121–124.
  3. Carter, S., Lavranos, J.J., Newton, L.E. & Walker, C.C. (2011). Aloes: The Definitive Guide. Royal Botanic Gardens, Kew. p. 371.
  4. Grace, O.M., Klopper, R.R., Figueiredo, E. & Smith, G.F. (2011). The Aloe Names Book. Strelitzia 28. South African National Biodiversity Institute, Pretoria. p. 141.

更新について

分類・分布・形態情報は、新たな文献の確認や分類上の変更に応じて見直します。

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