Aloes Resource & Old World Arid nursery

Aloe schelpei

Aloe schelpei

概要

Aloe schelpei はEthiopia中部に分布する有茎性の多肉質低木です。傾伏~下垂する茎、白粉を帯びた灰色~青緑色の葉、橙色~橙赤色の花をつける総状花序が特徴です。 [1, 2]

分類・命名情報

受容学名
Aloe schelpei Reynolds [2]
原記載の書誌情報
J. S. African Bot. 27: 1 (1960) [2]

命名由来

種小名 schelpei は、タイプ採集者の一人である植物学者 E. A. Schelpe に献名されたものです。 [1, 3]

主な特徴

生育形態

有茎性の多肉質低木で、茎は傾伏~下垂し、密な群落を形成します。 [1, 4]

葉

葉はロゼット状に配列し、披針形で開出~反曲し、白粉を帯びた灰色~青緑色です。 [1, 4]

葉面・葉縁

葉面には基部寄りに淡緑色~クリーム色の斑点がみられることがあります。葉縁はピンク色を帯び、赤みのあるピンク色とも記載されています。葉縁には鋸歯があります。 [1, 4]

花序・花

総状花序は1–3本で円柱形~円錐形、花被は円柱形で橙色~橙赤色です。 [1]

分布

Ethiopiaに分布します。 [2]

生育環境

玄武岩質の急斜面・崖や草原の急斜面に生育し、標高1,700–2,470 mで記録されています。 [1, 4]

主な参考文献

  1. Sebsebe Demissew & Nordal, I. (2010). Aloes and Lilies of Ethiopia and Eritrea, 2nd ed.
  2. World Checklist of Vascular Plants (WCVP).
  3. Grace, O.M., Klopper, R.R., Figueiredo, E. & Smith, G.F. (2011). The Aloe Names Book. Strelitzia 28. South African National Biodiversity Institute, Pretoria. p. 138.
  4. Carter, S., Lavranos, J.J., Newton, L.E. & Walker, C.C. (2011). Aloes: The Definitive Guide. Royal Botanic Gardens, Kew. p. 573.

更新について

分類・分布・形態情報は、新たな文献の確認や分類上の変更に応じて見直します。

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