Aloes Resource & Old World Arid nursery

Aloe morijensis

Aloe morijensis

概要

Aloe morijensis は Kenya南部から Tanzania北部に分布し、基部から分枝して高さ約100 cmになるアロエです。葉は明緑色で白色斑をもち、花序は高さ50 cmまで、花被は約28 mmで鮮橙赤色です。 [1, 2]

分類・命名情報

受容学名
Aloe morijensis S.Carter & Brandham [2]
原記載の書誌情報
Cact. Succ. J. Gr. Brit. 41: 3 (1979) [2]
タイプ標本
Carter et al. (2011) は Kenya, Narok District, Morijo の南8 km、Classen cult. in Bally 17021 (K) と記録しています。 [1]
異名
Aloe morijensis var. ojonokae Uleh [2]

命名由来

種小名 morijensis は Kenya の Morijo に産することに由来するとされています。 [3]

主な特徴

生育形態

基部から分枝し、直立して高さ約100 cmになることがあります。他の植生に支えられるほか、岩上の浅い土壌では傾伏して密に群生すると記録されています。 [1]

葉

葉は密なロゼットを形成し、開出してわずかに反曲し、長さ17 cm・幅3 cmまでです。一様な明緑色で白色斑があり、しばしば赤みを帯び、葉縁歯は長さ2–5 mm、5–15 mm間隔です。 [1]

花序・花

花序は高さ50 cmまでで単一または1分枝です。総状花序は円錐状~円柱状で長さ20 cmまで、花被は鮮橙赤色の円柱形で約28 mm、雄蕊と柱頭はわずかに突出します。 [1]

分布

受容分布域は Kenya南部から Tanzania北部です。Carter et al. (2011) は Kenya南西部から Tanzania北部にかけての Rift Valley 西側の断崖沿いの丘陵に限られると記録しています。 [1, 2]

生育環境

標高約2,500 mの、草本を伴う低木地の岩の多い斜面に生育すると記録されています。 [1]

主な参考文献

  1. Carter, S., Lavranos, J.J., Newton, L.E. & Walker, C.C. (2011). Aloes: The Definitive Guide. Royal Botanic Gardens, Kew. p. 543.
  2. World Checklist of Vascular Plants (WCVP).
  3. Grace, O.M., Klopper, R.R., Figueiredo, E. & Smith, G.F. (2011). The Aloe Names Book. Strelitzia 28. South African National Biodiversity Institute, Pretoria. p. 106.
  4. Uleh, M. & Newton, L.E. (2015). A new variety of Aloe morijensis S.Carter & Brandham in Kenya. CactusWorld 33(2): 124.

更新について

分類・分布・形態情報は、新たな文献の確認や分類上の変更に応じて見直します。

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